FAQ よくあるご質問

計画中の旅行にピッタリ合った保険を見付けるのはそう簡単ではありません。様々な保険会社や保険商品が存在する中、それぞれの旅行保険の違いを理解するもの大変です。旅行保険は万一の場合の医療費の請求や費用の損失からあなたを守るのが役目です。また、荷物の紛失、旅行日数の減少、飛行機の乗換えに遅れた場合等、様々な状況からも救ってくれます。適切な保険選びはあなたの安心につながります。ついては、予定している旅行の内容に合った補償が含まれる保険を正しく選ぶのが重要です。ダイビング旅行は、普通の旅行であろうと休暇であろうと、ダイビングを行うのであれば、高圧チャンバー治療など、ダイビング特有の事態を補償する保険を付帯する必要があります。

旅行中、緊急連絡先はすぐに見つけられる場所に保管しましょう。携帯電話に連絡先を保存しておき、いつでも確認できるようにするのもお勧めします。保険番号や旅行保険会社の名前がわかるようにしておくのも大事です。緊急医療事態でなくとも、例えば旅行の中断や遅延が発生し、旅行の支援が必要な場合などに、緊急連絡先に電話して助けを求めることも可能です。

帰国後の保険請求手続きは大抵簡単です。-保険金の請求用紙を幾つかご提出頂きますので、領収書や現地警察へのレポート書類、その他の証拠書類など、保険請求に活用できるものは全て保管をしておいて下さい。保険請求の調査後、承認が下りた場合には、大抵数週間以内には支払いが行われます。もし承認が下りなかった場合には、不服申し立てが可能です。

クルーズツアー休暇は一般の旅行と異なるため、市販されている一般の旅行保険では補償されない独特の状況が発生する可能性があります。ダイバーダイブクルーズ保険はDiveAssureのみが提供するユニークな保険商品で、そうしたダイブクルーズツアー 特有の事態を補償します。

DiveAssureのデラックスやエリートプログラムに本保険を追加することで、既存のプログラムに含まれる補償に加え、以下にあるような、ダイブクルーズツアー特有の不測の事態に備えることができます。

– 飛行機の遅れや乗り継ぎで飛行機に乗り遅れ、クルーズ船の出航に遅れる

– 次のような事由でダイビング日数が短縮された場合

  • 天候の悪化
  • ダイブクルーズ船の故障
  • エアー供給機器の故障
  • ダイブクルーズ会社やツアーオペレーターの債務不履行
  • ご本人の体調の悪化(医学判断)でダイビングができなくなった

他の乗客のダイビング事故により予定のダイビングが中断された

スキー休暇にお出かけですか? 安心してスキー休暇に行くため、DiveAssureの旅行保険プログラムに加入しましょう。ケガや病気、旅行のキャンセル、中断や遅延が補償されます。さらに、荷物の紛失や盗難も補償されます。旅行保険プログラムは医療救援の補償も含みます。
はい。シングルトリップ旅行保険プログラムはダイビングをしない旅行やダイビングをしない家族会員向けのディスカウントがあります。
ダイビングをする海外旅行にお出かけであれば、シングルトリップまたはマルチトリップの旅行保険の購入をおすすめします。もしお客さまが、旅行の際にのみダイビングをされ、また旅行は1回だけ計画をされているのであれば、シングルトリップの旅行保険をおすすめします。一方、もしお客さまが年に1回以上旅行に行かれるのであれば、一年中に行かれるすべての海外旅行をカバーする、マルチトリップ旅行保険のご購入のご検討をおすすめします。DiveAssureの旅行保険は、ダイビングおよびダイビング以外によるケガの両方補償しています。なお、DiveAssureの旅行保険は、海外に旅行に行かれる時にのみ補償がされますのでご注意ください。より詳細な情報をご覧になるには、<こちら>をクリックしてください。
シングルトリップ旅行保険は、ダイビングをするしないを問わず、一回の旅行を補償します。年間マルチトリップ旅行保険は、ダイビングをする場合もしない場合も含め、回数を問わず年内の海外旅行全てを補償します。両保険は、ダイビング関連およびダイビング以外の医療費、緊急医療搬送、高圧チャンバー治療、旅行のキャンセル、中断、乗継便の乗り遅れ、荷物の紛失等の補償を含みます。
一般的な旅行保険は一般の旅行の補償としては十分かもしれませんが、ダイビング日数の逸失やダイブクルーズ船の乗り遅れなどの補償は含まれていません。
旅行代金の支払い直後に旅行保険に加入することをお勧めします。やむを得ずキャンセルした場合の旅行代金を補償します。